Yokoの徒然日記 Vol. 2:”Let yourself be open to liking it.”

在宅ワークや外出制限が続き居場所や行動範囲に制限がある一方で、TVやラジオで各局が取り上げる内容も大体同じ。ドラマや娯楽番組も基本再放送が多い中、とうとうApple Musicのサブスクリプションに手を出した。

と言っても当初は楽曲目的ではなく、何か自分にとって新しい空気、世界や人の会話に触れたいと思って何気なくApple Music のRadio番組を聞き始めたのだ。

中でもオススメなのは、me & dad radio with billie eilishという番組。タイトルにある通り、今超売れっ子のビリー・アイリッシュと彼女の父親(実はかつてアイアンマンにチョイ役で出ていた俳優)が、自分たちの好きな楽曲やアーティストについて自由奔放に語りあう番組である。ビリー自身の楽曲は一切なし。オルタナティブ、R&B、ヒップホップ、ラテン、エレクトロニック、王道ポップス、映画サントラ、インストルメンタルなどなど、、、と、年代もジャンルも様々な楽曲やアーティスト達について、「ここのこのリリックやブレスの入れ方がサイコーだ!」とか、「彼女(アーティスト)の溶けたチョコレートのような歌い方が好きだ」とか、「何を言っているかわからないメロディラインがとにかくいい!」だとか、親子というよりはむしろ友達同士の様に、それぞれの好み、解釈、価値観を語り合い共感し合いながら独自の世界観を紹介している様子がとにかく楽しくて引き込まれる。

彼らがある楽曲を紹介しながら言っていた、印象的な言葉がある。

“Let yourself be open to liking it.”
“See if it is possible to like it.”
”If it grow on me(you), so you gotta let these grown on.”

何だかとてもシンプルだが、結構大切な事なのではないかと思う。
何かを受け入れる可能性に対して自分自身がオープンである事、少しでも新しい種が芽生えそうなら、素直にその芽を育ててみる事。年齢や経験など関係なく、仕事でもプライベートでもこの様な些細な姿勢の積み重ねが自分の可能性を広げたり何かを成し得たりすることにつながっていくのかもしれない。

正直彼女の楽曲をちゃんと聴いたことは無かったのだが、この番組を通して彼女の子供の頃から積み重ねてきたであろう音楽に対する独自の愛情やレスペクト、多種多様なものを吸収することにも発信することにもオープンな姿勢を知ると、若くして多くの人を惹き付ける独自の世界観を世の中に発信できていることも妙に納得がいく。

そして、こんな風にみんなで仕事ができたら、と共に働くチームのことを思う。

第3回目以降のネタがあるのかどうか不明だが、お時間のある方は是非番組を聴いて彼らの空気感に触れて欲しい。

ちなみに、彼らが過去2回の放送で紹介した49曲は私のアプリ内でプレイリスト化され、在宅ワーク中や我が家の夜のリラックスタイムのBGMとして大活躍中だ。

マイポイントドットコム・ジャパンを経てAdvertising.com初期からのメンバーの一人として活躍した後、AOL、AOL Platforms JapanおよびOath Japanにおいて、日本のサプライプラットフォームビジネスを主導する。2018年、33Acrossのカントリーマネージャーとして東京オフィスを開設、成長する日本市場における経営戦略、事業運営、営業等全体的な役割を担う。約20年のインターネット広告業界での知見を活かすべく2019年楽天アドロールに参画、さらなるビジネス拡大と業界の成長を牽引する。

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