楽天アドロールの新しいメンバーへのインタビューです。入社後、数か月経った今と人物像についてお話を聞きました。今回は、2020年初夏にジョインされたプロダクトマネージャー、Joyceさんのお話です。

1. 以前の仕事について教えていただけますか?
ソフトウェア会社の内部プロセスおよび製品管理コンサルタントでした。その前は、楽天で2年半ほど、楽天ポイントカードアプリのプロダクトマネージャーとして働いていました。
2. かつてあなたが5歳のとき、どのような子供でしたか?
幼少期のことはあまり詳しく覚えていないのですが、いつも幸せで笑顔だったと思います。エネルギーと自立心に溢れていました。
3. 15歳のときはどのようなティーンエイジャーでしたか?
たくさんの時間を友達と過ごしました。夜の勉強時間には、キャンパス歩きながら皆で一緒に歌ったり笑ったりしていたのを覚えています。
4. 大学時代には何を学びましたか?
特定の学問にぴったり合う優秀な人が存在することを知りました。彼ら彼女らに勝つことに一生懸命になってはいけない、自分が得意なこと知り、その分野に集中するべきだと学びました。
5. 楽天アドロールへの入社を決めた理由は何ですか?
文化が多様化されていて、またマネジメントチームが製品管理とプロセスを重視していることが決め手でした。
6. あなたの通常の日の過ごし方を教えて下さい。
午前9時から午後6時まで勤務し、その日のスケジュールに応じて都合のいい時間に昼食をとります。今は自宅で仕事をしているので、午後は散歩しながら物事を考えつつ、体を鍛えています。ミーティングがそれほど多くないので、製品の機能検討や決定に向けて十分準備することができています。
7. 楽天アドロールの強みは何だと思いますか?また、面白いところはどこですか?
私たちの強みは間違いなく、小さなチームであるおかげで、迅速に行動できることです。その上、責任感があるチームなので、誰かが忘れていたボールを拾い、お互いをカバーします。 楽天アドロールの面白い点は、楽天の一員であるように行動することもあれば、まったく異なる組織にもなることです。大変フレキシビリティーがありますが、もちろん規律もあります。
8. 現在の目標と挑戦したいことは何ですか?
今の主な目標は、製品仕様やユーザー情報、製品の目標/戦略、および機能の優先順位が含まれた製品ドキュメントが統合され、いつ誰でも参照できるようにすることです。
9. あなたの趣味や好きなことについて教えてください。
素敵なインテリアデザインのコーヒーショップで、ラテを飲みながら、読書をしたり仕事をすることが好きです。これは、大学卒業以来変わっていません。また、私は時々友達とスカッシュをします。
10. 楽天アドロールに興味のある方へメッセージをお願いします。
楽天アドロールは、ある程度の自由度を維持しながら会社に貢献したい人にとって素晴らしい環境だと思います。アイデアの実現に情熱を傾け、それを追究する規律があり、組織内でさまざまなタイプの文化を体験したいのであれば、実現できる日本のトップ企業の1つです。